「最近読んだ本」の方にも、ずらずら書いてますが、今頃読みました。
一冊500Pを超える文庫本上下巻を友人からを借り(おしつけられ)ましてね。
それなりに楽しみにしていたのです。いや、つまらない!と言い切れるものでは
なく、面白いというか面白くなりそうなのにという感じ。読んでると、ほんとに
無駄な描写が多い。ほんとにこんなのが話題になって映画になったのかと、
疑問たっぷりで終章を読んだのですが、調べるとハードカバーが先行で出版
されていますね。しかも「654P」ですか。適正な分量と感じさせますね。
レンタルビデオを見て、良かったら図書館でハードカバーを読んでみようかな
といまは思っています。
内容的に、かなり侮辱的という部分があるのも行き過ぎな感じ。北の某国と
世界の警察を自認している国の部分ですが。まあ、フィクションですからね。
これを周辺国のかたがたが読んで、気を悪くなされないでくれると良いのですが。
今、自分のリストを見てたら自衛隊ものを続けて読んでますね…。そういえば、あちらも
世界の警察を自認している国の扱いは悪かったな。
まあ、もしレンタルビデオもしくはハードカバーを読んだら、また記事を書きますかね…。