今年から会社にて、社会保険を開始。(やっと、そこまでの資金のやりくりの目処がたった)
個人的には、年金制度には不信感たっぷりなんだが、会社としてはそうも言ってられない。
そんなわけで、4月の給与明細から厚生年金などに金額が記載されてきた…
「あら…なんで、こんな少ない???」
と、一瞬眼を疑う実振込み額。(すぐに、社会保険かと気づいたが)
うー…予想通りというべきか、がっつり引かれるな。ま、仕方ない。
そんなことを考えていたら、「5000万件」もの「宙に浮いた年金記録」があるとのニュース。
社保庁のいままでの強弁「年金を受け始める時点で記録を徹底調査しており、支給漏れはない」
との落差がひどすぎる。
個人的には、関わったことが無いが、業界的に社保庁のシステム発注やその作業について、
いろいろ聞き及んでることからすると、(記録が無いこと)あまり違和感を感じない。
むしろ、「やっぱりね」といったところ。
ま、払い始め(てしまった)たので、無事に支給される日が来るように祈ってますが。