Day2day Opportunism

まぁ、平たく言うと「雑記」がだらだらと・・・

父のお別れ会へ

入院していた病院から、状態が良くないと連絡あり。

ただ、ちょっと作業的に外せないので、近日中に伺いますと答える。

(以前にも同じようなことはあったので、さほど重要視していなかった)

再び、病院から電話。容態急変とのこと。

ちょうど作業の片付けをしていたので、急いで事務所を出る。

場合によっては、明日から休まないと行けなるので、念のために

社長へ電話を入れる。

病院までは、1時間半くらいかかる。

電車で行程の半分ほど来たところで、病院からの留守電。

再生するが、なにを言っているかのか、小さすぎて聞こえない。

どちらにせよ、状況悪化は間違いないだろう。

電車を降りたところで、再度留守電を聞くが、やはり聞き取れない。

最悪の状態を考え、手前のコンビニでサンドイッチと飲み物を買い

店前の駐車場で食べる。

留守電の時間から35分後に、夜間受付へ。

やはり、間に合いませんでした。

ナースセンターへ向かい、名前を告げると病室へ。

個室ではなく、3人部屋。ただ、2週前とは別の部屋。

入り口寄りに白布をかけられた状態で。

奥のベッドの方のテレビが点いてます。

しばらくすると、先生が来て簡易な説明を受ける。

預けていた荷物などを受け取り、処置が終わるまで

待っているように言われます。

その間に、お寺などにお付き合いがあれば連絡するように

言われましたが、とくにそんなのは無い…。

母の時の寺がありますが連絡先も知らん。

病院の付き合いのあるところへ結局お願いすることに。

小一時間ほどして、処置が終了したとの連絡を受けて、

いっしょに霊安室へ。

てっきり地下なのかと思ったら、違いました。

葬儀社が来るまで1時間くらいとのことで、霊安室前で

待つ。なんだか不思議な気分。

その後、迎えに来た車で父の亡骸と共に葬儀社へ。

そのまま葬儀の相談へ。仰々しくするつもりは無いし、

本人もその気がなかったようなので、いたって簡易に

お別れ会という形で、基本親族のみとしてまとめました。

結局、意外と親族の方が来たので8人くらいまでの予定が

12人となりましたが、会場は下見していないので、どんな

感じになるのかな…。

宗派というのが特にないので(自分は信じてもいないしね)、

困ったので、一番多いのは?と聞いたら曹洞宗とのことだったので

そうしましたが(お坊さんを呼ぶので)、お団子を用意するとの

ことで、粉を渡されたのですが、家には蒸し器が存在しておらず、

新しく買うことに。

むろん作ったことが無いので、失敗することを見込んで予備の粉も

購入。苦戦はしましたが、なんとか時間前に作成しました。

さて、なんだか慌ただしいですが、これから行ってきます。