7月から入ってる現場の人と飲みに行きました。場所は、笑笑。
いろいろ話せて良かったですね。ご馳走にもなったし。
しっかし、安いなぁーーーー。びっくり。ま、料理の盛り付けとか悲惨でしたけどね。
味は、値段を考えりゃ、十分でしょう。
その後、帰宅の途に付いたのですが、いささか飲みすぎまして、眠くてたまらなく
なりました。そこで、既に帰省してしまっている彼女さん宅へ行くことに。
(本人には、了解をとりましたよ)
眠気と戦いながら、ようやく駅に着いて、歩くのが面倒なので、エレベータへ。
扉が開いて、外へ出ようとしたら人が沢山。
「あれ?遅い時間なのに、ずいぶん待ってるな」と一瞬思いましたが、皆さんこちらを
向いてない。つまり待ってない。出てみれば、一目瞭然。豪雨です。
このエレベータの出口から彼女さん宅まで、直進すれば、1分もかからない。きちんと
道沿いに行っても2分といったところか…。傘なんて持っていないので、この雨は困り
ました。もっとも、傘を持っていても出る気になるような降り方じゃありませんが…。
おまけに、すさまじい雷が轟きはじめまして。光ったか?と思ったか思わないうちに、
大音響が響き始めましたよ。あんまり凄まじいんで、彼女さんの携帯の留守電に
録音してみました。
やむなくエレベータの乗り口のひさしで雨宿りです。眠気は薄れてきましたが、めんど
くさい。こころもち小ぶりになったところで、傘を持つ何人かが帰っていきます。
自分の家なら、ずぶぬれで入ってもいいんですが、本人が留守の家をびしょびしょに
するわけにもいかないので、こちらはガマンです。何人もの人が後から来ましたが、
後から来た人は、そのまま戻っていきます。ま、せまいんでね。
そうこうするうちに、ぼくとあと一人だけになりました。これが、女性ならドキドキですが
サラリーマンのお兄ちゃんです。さらに小ぶりになってきたのを見計らい、その人も行っ
てしまいました。いーかげん、また眠くなってきたし、孤独なので、ぼくも出ることにします。
ほぼ、やんでいましたが、道がちょっとした川になっていて難儀しましたが、無事に
彼女さん宅へ。いやーこんな長い間、雨宿りしたのは何年振りでしょう?
しっかし、すごい雷でした。